2026/08/29 15:00



つまみ細工をはじめたきっかけ


私は現在、3児の母として暮らしながら、
つまみ細工の髪飾りを制作しています。

でも、実はその前に
ブライダルの仕事をしていました。




「ハレの日」に携わる仕事


ブライダルの仕事をしていた頃、
たくさんの新郎新婦さまと出会いました。

結婚式の日を迎えるまで、

衣装を選んだり、
髪型を考えたり、
アクセサリーを選んだり。

たくさんの時間をかけて
一日を作り上げていきます。

そして迎える結婚式当日。

そこには、

嬉しそうな新郎新婦さまや、
それを見つめるご家族。

たくさんの笑顔がありました。

その姿を見ているうちに、

「人生には、こんなにも大切な一日があるんだ」

と感じるようになりました。

そして、私自身も母になり、

その後、私は3人の子どもの母になりました。

自分の子どもたちが成長していく中で、

七五三だったり、
入園・卒園だったり、
これから迎える成人式だったり。

「子どもの成長をお祝いする日」が
どれだけ特別なものなのかを、
自分自身が経験するようになりました。

ブライダルの仕事をしていた頃とは、
また違う視点で

「ハレの日」って素敵だな

と思うようになったんです。



ハレの日は、本人だけの日じゃない

子どもの七五三。

振袖を着る成人式。

花嫁になる結婚式。

その日を迎えるのは本人だけれど、
その姿を楽しみにしている家族がいます。

写真を撮ったり、

「大きくなったね」と話したり、

「綺麗だね」「可愛いね」と
みんなで笑ったり。

その一日には、
本人だけではなく
たくさんの人の想いが詰まっています。

だから私は、

ハレの日は、その人の人生だけでなく
家族の思い出になる日なんだ

と思っています。


そんな日に寄り添う髪飾りを作りたい

つまみ細工は、
小さな布を一枚ずつ折って、
花びらを作ります。

そして、その花びらを重ねて
ひとつのお花を作っていきます。

とても小さな作業ですが、
私はこの時間が好きです。

一枚一枚、丁寧に。

その先にあるのが、
誰かにとって大切な一日です。



髪飾りは、
ハレの日を作るものの中では
ほんの小さな存在かもしれません。

でも、

その髪飾りをつけて写真を撮り、
家族と笑い合って、
大切な一日を過ごす。

そして何年後かに写真を見返したとき、

「あの日、こんな髪飾りをつけていたな」

と思い出してもらえる。

そんな存在になれたら嬉しいと思っています。





「しおりや」という名前に込めた想い

私が作りたいのは、
ただ「可愛い髪飾り」ではありません。

その人にとっての
大切な一日を彩る髪飾りです。

ブライダルの仕事を通して見てきた
たくさんの幸せな瞬間。

3人の子どもを育てる中で感じる
成長の喜び。

そして、つまみ細工を通して出会う
たくさんの「ハレの日」。

そのすべてが、
今の私のものづくりにつながっています。


成人式も。

七五三も。

結婚式も。

卒業式も。

その日を迎えるまでには、
きっとたくさんの物語があります。

その大切な一日に、

「この髪飾りを選んでよかった」

と思ってもらえるものを届けたい。

そしていつか写真を見返したときに、

「あの日の髪飾りだ」

と思い出してもらえるようなものお届けしたい✨


一枚の小さな布から、
一輪の花を咲かせる。

その花が誰かのハレの日に寄り添い、
思い出の一部になっていく。

それが私が、
「ハレノヒ」のつまみ細工の髪飾りを作る理由です。


しおりや

一つひとつの花びらに想いを込めて。

人生の大切な節目に、
そっと華を添える髪飾りを
お届けしています。


公式ショップhttps://shop.shioriya-kazari.com

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